じろってどんな犬?

じろってこんな犬

ミニチュアダックスフンド、約12歳、オス。
元保護犬で虐待されてたらしく、ビビリなところがある。でもダックスらしい勇敢さも持ち合わせてるよ。

性格

  • 外ではビビリ、家では王様
  • 無駄吠えしないけど、掃除機だけは許せない
  • 結構頭が良くて、飼い主を出し抜く
  • ビビリ→パワフルマッチョ→落ち着いた大人の犬に

趣味・好きなこと

  • おやつをぬいぐるみに隠して見つけ出す遊びが大好き
  • 前はご飯に興味なかったけど、今はご飯とおやつが命!

治療中の病気

  • 肛門嚢アポクリン腺癌(肛門嚢腺癌)
  • おそらく自己免疫性関節炎

じろの物語

約9年前、じろはどこかの海辺の町で男性に飼われていました。
その男性は犬嫌いでしたが、娘が置いていったため仕方なく飼っていたようで、毎日蹴ったり、臭くなれば海に投げ込んだりしてたそうです。

そんなある日、じろに救世主が登場しました。
近所に住む方が、見かねて保護団体に連絡してくれたのです。
その団体さんが男性に話を聞くと、幸いその男性はじろを手放したいと思っていたようで、団体さんが新しい飼い主を探してくれることになりました。

そんな折、その団体を知る人からうちの両親に「可哀想な犬が居るから飼わないか」と話がありました。

最初両親は「ダックスなんちゃらとかいう難しい犬なんて飼えるかな」と心配だったようですが、ガリガリで怯えまくっているじろを見て、木枯し紋次郎という名前をつけて飼うことに決めました。

そう、実はじろの本名は「木枯し紋次郎」なのです。

びびりからパワフルマッチョに豹変

じろは最初、散歩も行けず、ごはんも食べない、少しの大きな音でトイレに隠れてしまうほどのビビリでした。
でも両親の住む田舎の畑をうろついている間に、だんだんとダックスらしい勇敢で好奇心旺盛な性格が顔を出し始めたそうです。

そして3年前、私が実家に戻り正式なお世話係に任命されました。その頃はまだ散歩が苦手で遠くまで行けず、犬や男性を見るとたじろいでいました。

ある日じろと散歩していると、可愛いプードルさんに出会いました。

するとなんということでしょう。じろは突然ビビりを辞めて、ジェイソンステイサムばりのパワフルマッチョおじさんに変身してしまったのです。それ以来女子ワンコを見かけると、今まで通れなかった道もぐんぐん進み、ドッグランデビューも果たし、あまり物怖じしないパワフルなマッチョ犬と変貌していったのです。

それからのじろさんは、王様然として毎日を送っておられます。お世話係は、最後の最後まで快適に過ごしていただくべくがんばります。

肛門嚢腺癌になったけど元気いっぱい

半年前、じろは予後が大変悪いという肛門嚢アポクリン腺癌と診断されてしまいました。家族一同すごく悲しんだけど、幸い良い先生に巡り会い、手術がほぼ成功(マージンダーティだとは言われたけど)半年経った今も元気いっぱいで過ごしています。

でも手術が怖かったのか、それともタマタマを取ったせいか、少し落ち着いた大人の犬になりました。

ちょっとづつ恩返しがしたい

じろを助けてくれた団体さんは噂で潰れてしまったと聞き、最初に連絡してくれた方もどなたかわからないままです。

小さな福祉団体や、個人で頑張っている人は大勢いらっしゃると聞きます。その人達も潰れてしまわないように、間接的にだけど何か恩返し的な事ができないかと考えて、少しづつボランティアやチャリティをすることにしました。

今はまだ数件しかお手伝いしたり寄付したりしかできていませんが、このブログを通して少しづつ活動を広げられたら良いなと思っています。

あと、飼い主の贔屓目かもしれませんが、じろはほんとに味わい深い面白い犬なのです。一緒に毎日を送ってると、じわじわと笑える行動や、我が道を行くマイペースな行動、人間を出し抜く頭の良さをみせつけてきます。

そんなじろを多くの人に知ってもらいたいと思いブログやマンガを描き始めました。そういう訳で、じろとその下僕をよろしくおねがいします。

このサイトでは、なるべく不要な物の宣伝はしたくないためGoogleなどの広告は使っていません。でも下僕が気に入ってる物についてはAmazonや楽天のアフィリエイト広告を貼る場合があります。ご了承ください。